マッチングアプリの危険性とは?実際にあった詐欺被害と騙されないための安全対策

マッチングアプリ 危険性

マッチングアプリは気軽に出会える便利なツールとして広く使われていますが、すべてが安全とは限りません。

実際に「詐欺被害に遭った」「相手が既婚者だった」「怖い思いをした」などの、表に出にくい被害が少なくないのも事実です。

この記事では、マッチングアプリに潜む具体的な危険性とその実例を紹介しつつ、危険なユーザーの見分け方安心して使うためのポイントまでわかりやすく解説していきます。

トラブルを回避し納得のいく出会いを見つけるために、ぜひ参考にしてみてください。

目次

マッチングアプリに潜む危険性とは?

マッチングアプリは気軽に使える一方で、思わぬトラブルや被害につながるリスクも潜んでいます

特に次のような危険性は、多くの利用者が実際に直面しているものです。

マッチングアプリに潜む危険性
  • プロフィールの詐称(年齢・職業・既婚など)
  • 実物とまったく違う写真の使用
  • ヤリモクや遊び目的での接近
  • 既婚者や恋人持ちとのマッチング
  • 投資詐欺やマルチ商法などの勧誘行為
  • 恋愛感情を悪用する「ロマンス詐欺」
  • デート中のぼったくりやトラブル

こうしたリスクは上手く見分けられないまま相手と会ってしまうと、精神的なダメージだけでなく金銭的な被害にまで発展する可能性があります。

プロフィール詐称(年齢・職業・既婚など)

マッチングアプリでは、利用者が自分でプロフィールを自由に設定できるため、実際の情報と大きく異なる内容を登録しているケースもあります。

たとえば、実年齢より若く見せていたり、フリーランスなのに「会社経営」と名乗っていたり、なかには既婚者なのに「独身」と偽っている人もいます。

またやりとりが丁寧で感じの良い相手でも、実は裏で家庭を持っていたという話も珍しくありません。

こうした詐称は関係が深まってから発覚したときに大きなショックやトラブルにつながるため、最初の段階で違和感を見抜く力が大切です。矛盾のある発言や、私生活の話を極端に避けるような相手には注意しましょう!

プロフィール詐称への対処法
  • 会話の中で一貫性があるか何度か確かめてみる
  • SNSや本人確認機能のあるアプリを選ぶ
  • 職業や年齢などに不自然さを感じたら深追いしない
  • 早い段階で「過去に詐称されたことがある」と伝えて反応を見る

写真と実物が異なるケース

プロフィール写真と実際の容姿が大きく違うというのも、マッチングアプリではよくある問題のひとつです。

数年前の写真や加工アプリで大幅に補正された写真を使っているケースが多く、実際に会ってみて「誰?」と感じたという声は珍しくありません。

特に容姿が大きなギャップとして現れると、第一印象で信頼感が薄れたり会話が弾みにくくなる原因にもなります。

これは見た目だけの問題ではなく、「自分を偽っている」という不誠実さにがっかりする人が多いのが実情です。

写真詐称への対処法
  • 自撮りではなく他撮りや日常の写真があるか確認する
  • 複数枚の写真を掲載している人を優先する
  • 加工が強すぎる画像は警戒する
  • ビデオ通話機能を活用する

写真の信頼性を見極めるには、量よりも「情報の一貫性」を見る意識が大切です。

ヤリモクや遊び目的のユーザーも一定数いる

恋人探しや結婚を視野に入れてアプリを使っている人にとって、体目的だけで近づいてくる「ヤリモク」ユーザーとの接触は大きなストレスになります。

このタイプのユーザーは、やりとりが短期間で急展開しやすく、「褒め言葉が多い」「距離の詰め方が異常に早い」といった傾向があります。

「早く会いたい」「家に来ない?」など、関係性が浅いまま直接的な誘いをしてくるのが特徴です。

本気で恋愛をしたい人にとっては時間を奪われるだけでなく、気持ちまで踏みにじられる結果になりかねません。

ヤリモクへの対処法
  • 会話の内容が軽すぎる相手とは深いやりとりを控える
  • 「すぐに会いたがる」「下ネタを混ぜてくる」相手には警戒する
  • 初回のデートでは必ず人目のある場所を指定する
  • 相手の言動に一貫性があるか冷静に見る

焦らずに相手の誠実さを見極めることで、無駄なやりとりや後悔を減らせます。

仲良くなった人が既婚者・恋人持ちの可能性

マッチングアプリでは、独身と偽って利用している既婚者や実際には恋人がいるにもかかわらず登録している人が一定数存在します。

見た目ややりとりが誠実そうでも「実際は家庭持ちだった…」というケースは少なくなく、不倫トラブルや慰謝料問題に発展するリスクもあります。

「仕事が忙しいから会えない日が多い」「休日は連絡が取れない」など、不自然な言い訳が続く場合は特に注意が必要です。

真面目な交際を求めている人にとっては、大きな時間と感情のムダになりかねません。

既婚者や恋人持ちへの対処法
  • 私生活の話(休日の過ごし方など)を聞いて矛盾がないかチェックする
  • 会える時間帯が極端に限られている相手は慎重に判断する
  • SNSと連動しているアプリや本人確認済みの相手を優先する
  • プロフィールに「独身証明」や「結婚歴なし」の表示があるか確認する
  • 相手の家デートも何度か提案してみる

特に既婚者や恋人持ちの相手は、家に人を入れたがりません。デートやホテルには行くのに家には入れてくれない相手は不倫・浮気の可能性が高いので注意しましょう!

少しでも「隠しごとがあるかも」と感じたら一歩引いて観察する冷静さが大事です。

投資詐欺やマルチ商法への勧誘

マッチングアプリを悪用して、恋愛感情を利用しながら投資詐欺やネットワークビジネスへ勧誘してくるケースも後を絶ちません。

「一緒に稼ごう」「資産運用に興味ある?」「信頼できる副業があるんだ」など、最初は軽いやりとりから始まりますが、仲良くなるにつれて怪しい話を持ちかけてくるのが特徴です。

高額なセミナーや商品を買わされたり、仮想通貨・FXなどへの出資を迫られるトラブルが報告されています。一見親切で丁寧に接してくる相手ほど、警戒が必要です。

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投資・勧誘目的への対処法への対処法
  • お金やビジネスの話題を持ち出された時点で一旦距離を置く
  • 初対面で「稼げる」「紹介したい人がいる」と言われたら即ブロックも視野に
  • 投資の話が出たら必ず自分で調べて判断する
  • 相手の言葉ではなく行動と目的を見るようにする

恋愛の場で「儲け話」が出てきた時点で、違和感に気づけるかどうかが大切です!

ロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)

ロマンス詐欺は、SNSやマッチングアプリを通じて恋愛感情を利用し、金銭をだまし取る手口のひとつです。

特に海外在住を名乗るユーザーに多く、「日本に行く予定がある」「会いに行きたいけどお金が足りない」などと理由をつけて送金を求めてきます。

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また、実在する写真を盗用して信頼感を演出するケースもあり、やりとりが丁寧で長期的に関係を築こうとするのが特徴です。

恋愛感情が強まったタイミングを狙って金銭を要求してくるため、気づいたときには精神的にも大きなダメージを受けてしまう人が少なくありません。

ロマンス詐欺への対処法
  • 相手の画像をGoogle画像検索で調べてみる
  • 具体的な金額や送金方法を提示された時点で即NG判断する
  • 「会いたいけど渡航費がない」「家族が病気」など感情に訴える話は要注意
  • 海外在住+日本語が不自然+やたら丁寧=詐欺の可能性が高い

「恋愛」が主題の場で「お金」が絡んだ瞬間に、冷静さを取り戻せるかが被害を防ぐカギになります。

デート時のぼったくり被害

マッチングアプリで知り合った相手に誘われ実際に会ってみると、「指定された飲食店で法外な料金を請求された」そんなぼったくり被害は実際に報告されています。

典型的なのは、「お店は任せて」などと誘導され、店側とグルになっている相手に高額な支払いをさせられるパターンです。

特に男性が狙われやすく、相手が可愛い女性であればあるほど警戒心が薄れてしまいがちです。

さらに近年では、美人局(つつもたせ)のように、女性と会った直後に「彼氏を名乗る男性」が登場し、「うちの彼女に何してんだ」と脅されて金銭を要求されるケースもあります。

美人局は実質的な恐喝にあたりますが、現場で証拠が残りにくいため泣き寝入りになるケースも多いのが現状です。

ぼったくり・美人局への対処法
  • 初デートの場所は自分で指定し、チェーン店や公共性の高い場所を選ぶ
  • 会う前に「誰かと一緒に来ない?」など不自然なことを確認する
  • 相手がやたら早く会いたがる or お店を強く指定してくる場合は一度立ち止まる
  • 万が一のトラブル時に備えて、お店の情報や状況は記録しておく

知らない相手にリードを任せすぎると、予想外のリスクに巻き込まれることもあるので注意しましょう!

マッチングアプリで実際にあった被害事例

マッチングアプリの危険性は、ただの「可能性」ではありません。
実際に被害に遭った人の体験は数多く報告されており、その中には深刻な金銭トラブルに発展したケースもあります。

この章では、実際に報道や相談窓口などに寄せられた被害事例をいくつか取り上げ、どのような経緯でトラブルが起きたのかを紹介します。

「自分は大丈夫」と思っている人ほど、あらためて注意を払うきっかけになるはずです!

FX取引を進められ210万円の被害

マッチングアプリで知り合った女性から「FXの儲け話」を聞き言われた通りに投資した結果、210万円の損失が出たという被害が報告されています。

50歳代男性の被害報告を見る

(2021年8月受付 50歳代男性)

マッチングアプリで中国人の女性と知り合った。アプリ内で会話をしていたが、仲良くなったので無料通話アプリを交換し頻繁にやり取りを始めた。彼女はFXの取引でもうかっており、「叔父がプロの投資家で教えてもらっているので、ほとんど負け知らずだ」という。投資経験は全くなかったが、彼女が言うのであれば本当だろうと思い、言われるままにスマホに外国のFX取引のアプリをインストールした。彼女からアドバイザーと呼ばれる人を紹介され、無料通話アプリでやり取りをした。FX口座を開設するために運転免許証の写真を送付し、投資金として、国内の銀行の外国人名義の口座に10万円を振り込んだ。毎晩女性と連絡を取り、女性から「ここを押して」等と指示を受け売買をしていた。アプリ内ではもうかったので、数日後さらに200万円を振り込んだ。しかし、さらに投資しようとすると振り込みできなかった。もうけ分の出金を依頼したが、既読になっているのに返信が来ない。どうしたらよいか。

引用元:独立行政法人 国民生活センター「相談事例」

またこのような詐欺の手口については、警察庁の公式サイトでも注意喚起がされています。

警察庁「SNS型ロマンス詐欺」
引用元:警察庁・SOS47 特殊詐欺対策ページ

警察庁によると、令和7年1月~3月の間に被害が最も多かったのはマッチングアプリとの報告もあります。

警察庁によるマッチングアプリを利用した詐欺の被害状況
引用元:警察庁・SOS47 特殊詐欺対策ページ「被害の実態」
被害にあったツール割合
マッチングアプリ33.2%
Instagram24.4%
Facebook18.5%
その他SNS12.4%
TikTok7.7%
その他3.9%

InstagramやFacebookなどのSNSも詐欺の温床とはなっていますが、3割以上の詐欺がマッチングアプリを利用したものです。

さらに、実際の被害者の証言を収めた報道もあります。

こうした被害は特別なケースではなく、「少しの油断」や「思い込み」が引き金になって起きています。

アプリで出会った相手をすぐに信用しすぎないこと、そして少しでも違和感を覚えたら立ち止まって確認することが、自分を守る第一歩です。

安全にマッチングアプリを利用するためのポイント

マッチングアプリにリスクがあるのは確かですが、正しく使えばトラブルを避けながら出会いを楽しむことは十分に可能です。

実際に多くのユーザーは、何の問題もなく日常的に出会いを重ねています。その違いを分けるのは「安全に使うための工夫ができているかどうか」です。

ここでは、アプリを安心して利用するために押さえておきたい基本的なポイントを紹介します。ちょっとした意識の差が、大きなトラブルの回避につながります。

個人情報の取り扱いに注意する

マッチングアプリを使っていると、つい気が緩んで相手に自分の情報を伝えすぎてしまうことがあります。

しかし、顔も本名も知らない相手に、個人情報を安易に教えるのは非常に危険です。

とくに注意したいのは「本名」「勤務先」「電話番号」「住んでいる地域(市区町村レベル)」「SNSアカウント」など。

これらの情報が揃えば相手はあなたを特定できてしまう可能性があります。やりとりに慣れてきた頃が一番油断しやすいタイミングなので、あらためて「この情報は今伝えるべきか?」と自問する習慣が大切です。

個人情報を守るためのポイント
  • 本名や電話番号は、関係が深まるまでは教えない
  • SNSのアカウントを簡単に連携しない(特にInstagram)
  • 住んでいる場所は「都道府県」レベルまでにとどめる
  • 勤務先や通っている学校などの具体名は避ける
  • プロフィール写真に風景や制服など個人が特定される要素が映らないようにする

安全なやりとりは、「信頼ができてから少しずつ開示する」のが基本です!

初対面は公共の場所で会う

やり取りが盛り上がり、実際に会うことになったときこそもっとも慎重になるべきタイミングです。

特に初対面時は、必ず人目のある場所で会いましょう。

カフェやレストラン、駅前など、周囲に人がいて逃げ場のある環境なら、万が一のときでも安心です。逆に、「個室があるお店」や「いきなり自宅」「車での送迎」などは、どれだけ相手が良さそうに見えても避けた方が安全です。

雰囲気に流されてしまわないよう、会う場所は事前に自分でコントロールしましょう!

初対面で会う場所のポイント
  • 人通りが多く、開放感のある場所を選ぶ(カフェ・駅ビルなど)
  • なるべく昼間に会う(夜は警戒心が下がりやすい)
  • 「家に来ない?」「車出すよ」などの誘いは丁寧に断る
  • 待ち合わせ場所と店を自分で決めることで主導権を持つ

相手を信じる気持ちも大切ですが、自分の身を守れるのは自分だけです。公共の場所を選ぶだけでも、「ぼったくり」や「美人局」などの被害を未然に防ぎやすくなります!

友人や家族に相手の情報を共有する

マッチングアプリを通じて知り合った相手と会うときは、事前に誰かに予定を伝えておくことが大切です。「どこで・誰と・何時に会うか」を共有しておくだけで、万が一のときに早期対応につながります。

特に、初対面の相手と会う場合は「何も知られていない状態」こそが一番危険。

一言でも「今日アプリで会う人がいて、○○駅のカフェで会う予定」と伝えておけば、心理的な安心感にもつながります。

また相手のプロフィールや会話内容を共有することで、「それヤリモクっぽくない?」といった客観的なアドバイスをもらえることもあります。

大げさに感じるかもしれませんが、万一のときに「誰も知らない」状態のまま会うのはリスクが高すぎます。

事前に共有しておきたい情報
  • 会う相手のニックネーム(アプリ名含む)
  • 待ち合わせ場所と時間、予定している店名
  • 連絡が取れなくなったときの連絡方法
  • 会ったあとは一報だけでもLINEやメッセージを入れる

男性の方であれば、仲の良い友人にさらっと伝えておくだけでも何かあった時に対処できる場合もあるのでおすすめです。

安全性の高いマッチングアプリ3選

「どれも安全そうだけど、結局どれが自分に合ってるのかわからない…」

そんな人は、以下の基準で選んでみると失敗しにくいです。

安全なマッチングアプリの選び方
  • 真剣な婚活なら→ゼクシィ縁結び
    └卒業証明・収入証明が見れて信頼性◎
  • とにかく出会いのチャンスを増やしたいなら→ペアーズ
    └会員数が圧倒的に多く、地方でも出会いやすい
  • 価値観や相性を重視したいなら→with
    └診断テストで「話しやすい相手」と自然にマッチできる

ゼクシィ縁結び|リクルート運営で安心感バツグンの婚活アプリ

zexy
利用者層20代〜30代後半
累計会員数約210万人
利用目的婚活
料金男性:4,378円〜
女性:4,378円〜
運営会社株式会社リクルート
サービス開始日2014年12月
公式サイトhttp://zexy-enmusubi.net/

ゼクシィ縁結びは、東京証券取引所・プライム市場に上場している「リクルートグループ」が運営する婚活向けのマッチングアプリです。

結婚情報誌「ゼクシィ」のブランド力と安心感もあり、真剣な出会いを求めるユーザーが多く集まっています。

特徴的なのは、ネット婚活業界で初となる「デートセッティングサービス」を導入している点です。初対面の相手との日程調整や待ち合わせ場所の提案をスタッフが代行してくれるので、はじめてのデートでも安心して臨めます。

さらに安全性の高さにも定評があり、IMS認証」「ISMS認証といった第三者機関の認証を取得しています。

本人確認や任意で卒業証明・収入証明の提出も可能なため、身元の確かなユーザーと出会いやすいのも大きな魅力です!

ゼクシィ縁結びの安全ポイント
  • 本人確認を徹底
  • 任意で卒業証明・収入証明の提出OK
  • 24時間365日の監視体制
  • 通報・ブロック機能あり
  • 第三者認証(IMS/ISMS)取得済み
  • 初デートをスタッフが調整してくれる安心サポートあり

Pairs(ペアーズ)|AI監視×二段階認証で悪質ユーザーを徹底ブロック

pears
利用者層20代〜30代
累計会員数約2,000万人
利用目的恋活
料金男性:3,700円〜
女性:  0円〜
運営会社株式会社エウレカ
サービス開始日2012年11月
公式サイトhttp://www.pairs.lv/

ペアーズは、累計会員数トップクラスを誇る国内最大級のマッチングアプリです。

利用者が多い分、幅広い出会いが見込める一方で、安全性にもかなり力を入れているのが特徴です。

本人確認は身分証明書+顔認証による二段階認証を採用。なりすましや複数アカウント作成を防ぎ、ユーザーの信頼性を確保しています!

また、24時間365日体制の目視監視に加え、AIによる自動検出システムも導入。悪質な投稿や不審な挙動を迅速に見つけ出し、運営がすぐに対応してくれます。

安心安全の取り組みも徹底しており、ユーザー向けに男女別のセーフティーハンドブックを用意されています。

さらに、ガイドラインを明示した「セーフティーセンター」やTRUSTe認証/IMS認証の取得など、信頼性の高さは業界でもトップクラスです!

ゼクシィ縁結びの安全ポイント
  • 身分証+顔認証の二段階本人確認
  • 24時間365日の監視体制(人+AI)
  • ユーザー通報機能あり
  • 第三者認証(TRUSTe/IMS)取得済み
  • セーフティーセンター設置
  • 男女別セーフティーハンドブックでトラブル対策も◎

with|性格診断×安心サポートで「相性重視」の恋活が可能

with
利用者層20代〜30代半ば
累計会員数約1,000万人
利用目的恋活
料金男性:3,960円〜
女性:  0円〜
運営会社株式会社with
サービス開始日2015年9月
公式サイトhttp://with.com

withは、心理テストや性格診断を取り入れたマッチングが特徴の恋活アプリです。

CMなどでも知られており、若い世代を中心に「楽しみながら出会える」と人気を集めています。

安心面では、本人確認や24時間の監視体制に加え、「TRUSTe認証」「IMS認証」といった第三者認証も取得済みです。

また運営側の監視は厳しく、ユーザー自身がしつこい足跡やドタキャンなどの迷惑行為を通報できる仕組みも整っています。

さらに、安全利用のための情報発信にも力を入れており、「セーフティーセンター」や「安心・安全に出会うための10ヶ条」など、初心者でも安心して使える環境づくりが徹底されています。

withの安全ポイント
  • 本人確認を徹底
  • 24時間365日の有人監視体制
  • 通報・ブロック機能で迷惑行為を防止
  • TRUSTe認証/IMS認証を取得
  • セーフティーセンター・カスタマーサポート完備
  • 安心利用のための啓発コンテンツを発信中

まとめ|リスクを理解できればより安全な出会いがそこにある

マッチングアプリは気軽に出会える一方で、危険性も無視できないサービスでもあります。

詐欺・業者・ヤリモク・美人局など、リスクの種類は多く、実際に被害にあってから後悔する人も少なくありません。大切なのは「危ないから使わない」ではなく、「リスクを理解した上で、安全に使う」ことです。

相手をしっかり見極め、最低限の対策を講じるだけでも、トラブルに巻き込まれる確率は大きく減らせます。

今や、アプリでの出会いは珍しいものではなくなっています。だからこそ、安易に信用せず、情報の取捨選択と慎重な判断が求められる時代です。

出会いは人生にとって大切な経験のひとつ。だからこそ、焦らず、安全に、そして自分を守りながら一歩ずつ進んでいきましょう!

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